前に890点取ったことあるけど新形式のTOEICは受けたことないし、800点突破レベルだったら為になる問題いっぱいありそう
関先生が書いた本だから、解説も詳しいしな
という理由で世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試2[800点突破レベル]をやってみました。
テストは2セットあって、1セット目をやりました。
結果はこんな感じでした。

ちなみに、TOEICの公式問題集を以前やった時の結果はこちら


感想としては、ありきたりですが
「難しかった〜」
ですね。
(2セット目もあるんですが、正直やりたくない。。。)
特にPart7のトリプルパッセージは問題見た瞬間
「長!!!」
って思いました。笑
公式問題集のトリプルパッセージと比べてみたんですけど、ぱっと見で長文の量が3割ましぐらいでした。
内容的にも理解が難しかったので、トリプルパッセージはほとんど間違えてました。
ですが、そこまで点数が悪くならなかったのは、Part5とかであんまり間違えなかったからですかね。
公式問題集を解いた時よりも正答数は増えてました。
難易度的にはこっちの方が難しいはずなので、考えられる理由は以下のような感じですかね。
・たまたま?
・スタディサプリで文法を勉強した効果が出た?
・スタディサプリも関先生が作ってるので、関先生の傾向に慣れた?

まぁ、どんな理由にせよ、一喜一憂せずに勉強を続けていこうと思います。
ですが、この記事を読んでる皆さんが気になるのは、
「この模試で何点取れたら、本番では何点ぐらい取れるのかな?」
ですよね。
Amazonのレビューにもあんまり情報はありませんでした。
Youtubeを探してみたら、以下のような動画が見つかりました。
公式テストで満点を取るような人でも数問間違ってるみたいですし、Readingに関してはだいぶ時間オーバーしてるみたいですね。
何問正解できたかどうかはあまり気にしなくて良さそうです。
ちなみに、上の結果をみて、
「なんだ?この画面?」
って思われた方もいるかもしれませんが、abceedっていうアプリを使って解いてみました。
便利ですね、このアプリ。
こんなふうにアプリ上でマークシートみたいな感じで問題を解くことができて、勝手に採点もしてくれます。

復習に関しても、間違えた問題だけとか絞り込んで復習ができます。
(スタディサプリでもはやく実装してほしいな。。。)

あと、私にとっては必須の速度調整機能も付いています。
(今回のテストはx1.2でやってみました。。。)


ということで、世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試2[800点突破レベル]をやってみましたという内容でした。
こうなると気になるのが600点のほうですね。
(600点のほうだったら満点取れたりしないかな。。。)