私はだいたい2019年の10月ぐらいから本格的にTOEICの勉強を再開したのですが、現状の公開テストの点数はこんな感じです。
- 2019/11/24 → 890
- 2019/12/15 → 920
- 2020/1/13 → 910
この間にやっていた勉強といえば abceed unlimited を使って文法の勉強をしたり、単語の勉強をしたりしてました。
下の写真は、ここ6ヶ月の私のabceedでの勉強記録です。
こんなふうに記録に残るのっていいですよね。

ちなみに、学習問題数だとこんな感じです。

で、2020/2/12、ちょうど最後の公開テストから1ヶ月経った後に、社内でTOEICのIPテストがありました。その時のスコアがなんと、、、

でした!!!
正直、自分でもびっくりでした。
ちょっとまぐれかなとも思いましたが、今までTOEICの勉強をあまりしていない期間って、ずっと800点後半をフラフラしてたので、TOEICの精度って結構いいのではと思っています。
なので、今回のもまぐれではない???と、都合よく解釈してます(^ ^)
ということで今回は、私が、1ヶ月の間にTOEICを910から980まで伸ばした勉強方法を紹介したいと思います!
abceed unlimitedで文法の勉強

こちらの画像をみていただければ一目瞭然ですが、12月の後半からabceedを使ってあの有名なTOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問をやり始めました。
やっぱり、人気なだけあって、効果は大きかったですね。TOEIC900点ぐらいでもまだまだこの本から学べることは多いと感じました。
もともと文法がそんなに得意ではなかったこともありますが、たしか、1000問やって300問ぐらいは間違えたと思います。
正直かなり難しくて心が折れそうになりましたが、めげずに頑張ってよかったです。
abceedアプリでサクサク勉強できたのもよかったですね!
TOEIC公式問題集5
abceed アプリもよかったのですが、正直、私が980点取れたのは、こっちの教材の効果が大きかったのかなと思います。
みんな大好き、公式問題集です!私は5をやりましたが、今は6が出ましたね。
「なんだ、公式問題集かよ」
って思った方、絶対にいますよね笑
私も最初はそんなふうに思ってて、別の教材をやっていました。
だた、公式問題集には、公式問題集にしかない最強のメリットがあるんです。
それは、
「本番と同じ人が喋る!!」
です!!
皆さんも経験あると思います。最初は何言っているかわからなかったが、
聞いてるうちにだんだんわかるようになったことって。
私は、ドイツの方とお仕事する機会があって、最初は電話会議だったんですけど、
まじで何言ってるのかわからなかったです(^^;)
こんなんじゃ仕事にならねーよーなんて思ってたんですが、わからないことはちゃんと聞き返して、わかるようになるまでちゃんと聞いてました。
そんなことをしばらく続けていたら、だんだんその人の英語に慣れてきて、聞き取れるようになってきました。
TOEICでも同じですよね。
「Listening聞き取れない!!!」
って感じてる人は、ぜひ、公式問題集を使ってTOEIC本番の音声に慣れてください。
本番で明らかに聞き取りやすくなりますし、安心感も持てますよ(^^)
私が、公式問題集でやっていたことは、リスニングのスクリプトを全部暗記してました。
1回25分と決めて、その25分の間にpart3のスクリプトをひたすら暗記する。
ゴールは、声に出して何も見ずにそのスクリプトが言えることです。
25分で覚えきれなかったら、5分休憩して次の25分でまた同じことをやります。
私の場合だと、ちょっと長め文章は25分では無理ですが、普通ぐらいまでなら25分以内で暗記できます。
これはものすごく効果があったと思っていて、本番の音声に慣れたことももちろんですし、TOEICの話の流れというか、ストーリーにもなれることができました。
TOEICのお話ってだいたい流れが決まってるんですよね。
どんな話が多いのかとか、どんな話の流れになりやすいのかってあらかじめわかっていれば、本番でもかなり有利に問題を解くことができますよ!
最後に
私がTOEIC980点をとった方法をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
まとめると
・abceed unlimitedでひたすら文法勉強
・TOEIC公式問題集で本番の音声になれる
です。
正直、これだけ?って思われる方もいるかもしれませんが、これだけです。
特に、公式問題集はすごく効果があったと思っています。
皆さんも、ぜひやってみてください!