この問題って、おそらく日本人はみんな悩みますよね。
学校の教科書で習う返事は
I’m fine, thank you! and you?
みたいな感じでしたよね。(今でもそうなのかな?)
でも、実際にはこんな返事をするネイティブはあんまりいないわけで。。。
ちなみに私は仕事で少しアメリカに行ったことがあるのですが、その時は
Good! How are you?
っていつも返事してました。ほんとにこれしか言ってなかったですね笑
毎日会う会社の同僚にも、買い物する時に声を掛けてくれるショップの店員にも、他のいろんな場面でも全部これでした。笑
さすがにこれだけじゃ寂しいよなと思いまして、ちょっとだけでも返事の幅を広げることができるように、5つのフレーズを選んでみました。

How are you? に対する返事5選
気分がいい時
- Good!
- Great!
私の個人的な感覚としては、Good!ならまだしもGreat!って言うとなにかあったのかなと思ってしまうので、特になにもないけど気分はいいよみたいな時はGood!にしておくといいのかなと思います。
普通の時
- I’m OK
- Same as usual
いつも通りの時ですね。(私もこれをもっと使えばよかったかな。。。)
あまり気分がよくない時
- Not good
こう返事してしまうと相手はなにかあったのかなと思うので、仲のいい間柄の人たちだけで風邪ひいたとか二日酔いで気分が悪いとかの時に使って、気を遣わせてはいけない相手なんかには使わないほうがいいかなと思います。
最後に
How are you ? って聞いてくる人は本当に”ご機嫌いかが?”って聞きたいわけじゃなくて日本語でいう”おはよう”とか”こんにちは”の意味なので、正直返事ってなんでもいいんですよね。仲のいい間柄だと特にそうだと思います。
ですが、ビジネスなんかで関わる相手に対しては、How are you? の後に How was your flight? とか気の利いたフレーズを付け加えて会話を広げていきたいですね!