英語を学習する上で英語に触れる時間を増やすってすごく大事ですよね。
漫画なら楽しく英語に触れられますよね(^^)
ということで今回は、使われている英語が簡単で会話が多めの漫画を3つ選んでみました!
The Promised Neverland (約束のネバーランド)

約束のネバーランドの英語版になります。
ジャンプで連載されている人気作品で、日本語版は16巻まで、英語版は12巻まで出ているみたいですね。
「ある施設で子供達が一緒に暮らしているのですが、その施設は鬼に食べさせる子供を育てるための農園で、母親代わりのママは監視役、その事実を知った子供達は生き延びる為に脱走を計画して、、、」
という内容です。なかなか人気で、今度映画化もされるみたいですね。
私も10巻ぐらいまでは日本語版を買ってたのですが、英語版を買い直して今は英語版で読み進めています(^^)
出てくる子供達は12歳以下の子供達で、そんなに難しい単語も使われていなくてオススメです!
日本語版はこちらです。
約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックス) [ 出水 ぽすか ]
Assassination Classroom (暗殺教室)

暗殺教室の英語版ですね。
ジャンプで連載されていました。全部で21巻ですね。
「ある日、月が爆破されました。その犯人は1年後に地球をも爆破すると言っています。ですが、なぜかその犯人は中学校で地球を爆破するまでの1年間教師をします(笑)。生徒たちの使命はその教師を殺すことだが、、、」
という感じで、なかなか無茶苦茶な設定ですが、面白いんですよね。読んでみるとわかりますが、この教師(犯人)はなかなかいい生き物?で、この教師が担任をするクラスは落ちこぼれの生徒ばっかりが集められたクラスなんですけど、この教師と一緒にどんどん生徒たちが成長していく様子が描かれています。
こちらも中学校が舞台なので、難しい単語もあまり使われていなくてオススメです!
日本語版はこちらです。
暗殺教室(1) (ジャンプコミックス) [ 松井優征 ]
Hikaru no Go (ヒカルの碁)

ヒカルの碁の英語版ですね。
こちらもジャンプで連載されていました。全部で23巻ですね。
「まったく囲碁には興味がなかったヒカルに囲碁がすごく強い霊?が乗り移って、その霊と共に囲碁を極め、神の一手を目指し、、、」
という内容になります。この漫画も主に中学生たちの会話が中心なので、難しい単語はなくてオススメですね(^^)
日本語版はこちらです。
ヒカルの碁(1) 棋聖降臨 (ジャンプ・コミックス) [ ほったゆみ ]
最後に
他にも英語版の漫画は色々出ていますが、バトル系とかスポーツ系だとどうしても会話が少なくなってしまうので英語を勉強するという目的にはあまり向かないかもしれません(^^;
今回紹介した3つの漫画は会話も多く内容も難しくないので英語の多読にはすごくオススメです!
ぜひ読んでみて下さい!
ちなみにですが、英語版の書籍を買うときは楽天koboで電子版を買うのがオススメです!書籍版に比べて半額で買うことができます。その上、楽天ではoo円以上まとめ買いでxxパーセントオフみたいなクーポンがいっぱいあるので、比較的安く購入できます!