なんだか、逆におもしろそうですね。
出ない順 試験に出ない英単語
久しぶりに本を整理してたら、おもしろい本を見つけてしまいました。
私が持っている単行本はこちらですが、文庫本とkindle版もあるみたいです。
文庫本とkindle版は表紙がちょっとあれなので、載せるのはやめときます。笑
興味がある方は見てみて下さい。
内容なんですが、以下のような構成になっています。
- 絶対に出題されない英単語
- 高確率で出ない英単語
- 普通に出る英単語
正直はちゃめちゃな内容なんですが、普通に出る英単語を載せてるあたりがなんだかさらにおもしろいですね。
①〜③のそれぞれで、1つずつどんな英単語が載ってるのか紹介してみようと思います。
① Mario Kart
訳:マリオカート
例文:” Enough Mario Kart, let’s resume surgery. ”
訳: 「マリオカートはこれくらいにして、手術を再開しましょう。」
絶対に出題されない英単語の章に載っている単語です。
はい。言いたいことは多々あるかと思いますが、次に行きたいと思います。
② torch
訳:たいまつ
例文:” When you enter the conference room, you should bring a torch. ”
訳:「会議室に入る時にはたいまつを持って入った方が良いですぞ」
高確率で出ない英単語からの出題です。
conference room は出ますね!!!笑
③ hibernation
訳:冬眠
例文:” I had a call from my colleague to say that the personnel manager had come out of hibernation. ”
訳:同僚から人事部長が冬眠から目覚めたとの連絡があった。
普通に出る英単語からの出題です。
クマが冬眠から目覚めたみたいな文章、英検だったら出るかも??
最後に
単語は全部で150個載っているんですが、ほとんどは載せられないような単語ばっかりでした。
150個の中から厳選して3つ選びました。笑
私が持っているのは上の1冊だけですが、他にもあるみたいですね。
英語学習の息抜きに使ったり、英語を勉強してる友達にプレゼントしてあげると喜んでもらえるかもしれませんね(^^)